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今さらながらメールの話 投稿:

おはようございます!ココロです。

いつもご愛読頂きありがとうございます。

先日終戦記念日でしたね。

毎年この時期には必ず終戦記念ドラマや特集が組まれていますね。

僕たち世代はまったくその事実を知らない。

ですので出来る限り見て感じる事にしています。

最近とは言えませんが少し前にそういう類で言えば

本屋大賞に選ばれた「永遠のゼロ」は一気に読んだ記憶があります。

涙が止まらない、僕たちはなんて裕福なんだろうと再確認しました。

こんな暑い日にはエアコンの効いた部屋で読書なんかいかがでしょうか。

そして暑い夏はまだまだ続きます。


さて本日はメールの使い方やそれにまつわるエピソードをお話をしようと思います。

メールは現代ビジネスにおいて欠かせないモノだと思います。

私は会社を1日休むとメールの発掘と整理で

おおよそ午前中がつぶれるようなそんな感じです。

ここでメールの使い方を話しても仕方ないので

私の経験からメールに関する上司とのやり取りのエピソードと

お客様とのやり取りで活用している内容をここでは書きます。

~上司編~

当時の上司は本当によくメールをなくすというか

送っても大半読んでいない事がしばしば。

例えばPT会社様からエンジニアさんの提案があった際に

上司が探しているスペックの方がいらっしゃたりすると

転送してお知らせしていましたが、大半がすぐに読まれずに

翌日くらいの対応になったり、ひどい時は2日くらいしてから

その話があがってくるような方でした。

せっかく優秀な方をPT様からご提案頂いているにも関わらず

他社様で先に決定してしまうなど弊害もたくさんありました。

そこでまず上司とこの件についてミーティングを行い、

なぜメールが行方不明になるのかなどを話し合いました。

実際に使っているメーラーの中身を見せてもらったら謎は解けました。

仕事以外のメールで溢れている。。
※1(ゴルフ場からの案内や、IT系商材の宣伝、ビジネスホテルやどこから来たのか謎の出会い系など。。)


関係各部署からのCCメールがやたらに多い。
※一人で何役もこなしている方だったので仕方ありませんが。。


意味のないメールもそのまま残してあるからノイズが多い。

まずアドバイスしたのは、

・仕事以外で会社のアドレスを使わないようにすること。
※1は別のアカウントを取ってそれで対処したほうがいいとアドバイス。


・私からのCCメールは極力減らし口頭で伝えるようにする。

そもそもCCメールは言ったか否かを証明する為に使用している事が多いと思います。

そもそも読まれていなかったりするようであれば送ってないのと同じなので

いっその事本当に重要な事以外では使わないようにしました。

それでも必要がありCCメールを使用した際は、送ってある事を口頭でお伝えする。


このデジタル時代の対応とは思えないですが

個別でITレベルを測ったりして、その方にあった方法を模索するほうがいいです。

あとはPT様からエンジニアさんをご提案頂いている場合は

題名に「【△〇㈱様からの提案】 JAVA SE 30歳男性 南海岸和田駅 希望金額70万」

といったようにタイトルだけで何かが一目でわかるように

一行書き足すようにして転送するようにしていました。


それまでは文章に詳細を書いていましたが埋もれるとまったく意味がないわけで、

これに変えてからはほとんど漏れがなくなりました。

アナログですが、お互い営業で外に出ているわけで顏を合わさない日もあります。

重要なメールを送っている際は読んでもらえてると勝手に思いこまず

顏を合わした際に声をかける、会わないのであれば電話で伝える、

面倒な事ですが少しの工夫で格段に効率があがります。

同じような経験をされている方はきっといらっしゃると思います。

とどのつまり、いかに同じ情報を共有できているか、

その為であれば方法はなんでもいいのです。

思い当たる方は是非工夫してみてください。


~お客様へのメール~

これはずっと実践してきている事ですが

事前にアジェンダをメールでお送りしてから

ご訪問させて頂く事をやっています。
※すべてではありませんが、かなり多いです。

意外に周りの営業さんに聞いてもやっていない方が多いですが

特に多忙なお客様だと話がスムーズで気持ちよく訪問できます。

ただやはり定期訪問のようなアポイントだと事前にアジェンダを

用意する事が難しい事もあります。

そんな時でも必ず何か書くようにクセづけるようにすると

訪問時に話す内容が何か見つかります。

簡単でシンプルな事なのですが、すごく効果があり

お客様にとっても自分にとってもすごくプラスになるメールです。

サンプル風に書いておきます。

◇訪問時のアジェンダ
・下期の動向(特に受託案件について)
・弊社のアサイン状況
・ご紹介のお願い


普通の挨拶や時間の確認後にこういう文章を付けています。

訪問時にどういった話に展開していくかはまた別の投稿であげようと思います。

上記のように話す内容を決めて訪問すると聞き忘れもありませんし

何よりお客様のほうも訪問時までに話す内容を考えていてくれるので本当に合理的です。

簡単にさらっと書いた内容なので物足りないところもあるかもしれませんが

本日はこのあたりで失礼致します。

本日も最後までお読み頂けたコト感謝致します。

また来週の投稿を楽しみにしていてください。

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ITエンジニアと鬱病(プログラマ、システムエンジニアと心の病) 投稿:

ミナミです。

今回の投稿は、業界外への人やまだIT業界で働き出して間も無い方に向けての投稿です。

IT業界に長くいらっしゃっる方なら日頃から感じている話でしょう。


IT業界は異常なまでに鬱病(自律神経失調症)の方が多い。

契約数からの確率論もあるが、私は今年に入って半年で既に数件、鬱病(自律神経失調症)に付随するアクシデントを対処してきた。

ベテランの営業や開発マネージャーは、この手のアクシデントをトラブルとは思わず、業界的によくある事と思い調整事として処理できるだろう。
それほどまでに、鬱病が多い業界なのだ。

それには幾つかの理由があると私は分析する。
1.労働時間
昔よりは、法令遵守が厳しく言われ、36協定が大事にされるようになっているので、むちゃな残業は減ったのは確かだ。
それでも納期前でプロジェクトが上手くいってなければ、高残業になるのはIT業界の定めだ。俗に言う火事場プロジェクトだ。
終電帰りの連続や休日出勤、最悪は会社への寝泊まり。心身を休める間も無くストレスだけを溜めると、どうなるかはを火を見るよりも明らかだ。
ただ、一部のゲーム業界ではIT業界以上の話を聞く。

2.身体を動かさない
ITエンジニアの中でも特にプログラマーと言われる方々は、朝から晩までパソコンと睨めっこで体を動かすことがない。
運動でホルモンバランスが整えられる。人として身体を動かすことは必要なのである。
※ 鬱と運動の関係を知りたい方は[うつ病 運動]でググれば幾らでも情報は出てきます。

3.プレッシャーに弱い
ITエンジニアは他の職種よりも、学生時代にクラブ活動を通し先輩後輩の縦社会や勝負の世界を経験している人が比率的に少ない。帰宅部で家でゲームばかりしていても鍛えられない。やはり社会人に入るまでの経験で、打たれ強さが変わってくるのは事実である。

4.過度なプレッシャー
システム会社の下請け企業は、納期と品質が絶対と言っていい。バグを出してはならないというプレッシャーと納期には必ず間に合わせないといけないという過度なプレッシャーが掛かる。私の場合は無理と判断した段階で交渉で対処するが、何としてでも間に合わせなければと考え背負い込んでしまう「責任感が強い」エンジニアに限って、プレッシャーに潰れ鬱になることが多い。

5.将来への不安
プログラマの方は、潜在的に「40歳、50歳になってもエンジニアを続けていけるのだろうか?」「次のプロジェクトはやばいプロジェクトではないだろうか?」など先への不安を抱えている場合が多い。これだけが原因で、鬱になる場合は少ないが、将来への不安とと他の原因が合わさって鬱になる方は少なからずいる。

6.仮うつ病
IT業界に鬱病が多いことを逆手に取って、傷病手当金目当てで鬱病のフリをするエンジニアが少なからずいる。
医者もIT業界に鬱病が多いことが分かっているので、精神的にまいっているフリをすれば、簡単に診断書を出して貰える。
本人としては、楽して上手く稼いでいるつもりだろうが、長い人生の中、どれだけの損をしているのだろうか。一時のお金でどれだけの物を失い、傷病手当金が切れた後は、生活保護で暮らすのだろうか。
これ以上は、言わないでおこう。

以上6つが私の分析結果だ。

さて、ここで一つエピソードを紹介しよう。
(本人の了承を得ています。)

営業中、移動で外を歩いていると電話が鳴る。
社員のエンジニアからの電話だった。
電話に出ると「やばいんです。ふと、窓を見ると、そこから飛び降りたら今より楽になれるかなと思い、窓から飛び降りるイメージが見えるんです。」
それも真剣で、冗談を言うようなキャラでもない真面目なエンジニアからだ。

お客様と相性が悪いのは知っていた。本人も今の現場を抜けたいと言ってたのは聞いていた。
ただ、リーマンショックの後で開発案件も少なかったので、我慢してそのプロジェクトに入ってもらっていた。


さて、ここから皆さんならどう返答し、調整するだろうか。

凄く真面目で、頭も良い優秀なエンジニアだ。
そして、今でも私と一緒に働き、活躍してくれているエンジニアである。

鬱や鬱の手前で精神的に病んでいる場合は、こんな電話が掛かってきたり、いきなり出社しなくなったりする。

但し、きちんと対応すれば回復し、現場復帰できる場合もある。

私の数字で言えば5割だ。鬱病と診断され現場復帰し、その後活躍してくれているエンジニアが半分、残り半分は傷病手当金をフルに貰い、その間で復帰できず会社を去っていく。

また、対応を何度もしていると、私自身の対応方法もパターン化されてくる。
勿論、詳細を述べると個別で違うが、大枠の流れは似ている。

1.本人と話し、質問を投げかけながら何が原因か探る。と同時に、直ぐに病院に診察に行くように言い、診断書を貰うように指示する。

2.本人と話し終わると直ぐにお客様にアポイントを入れ、その日のうちにお客様に説明するようにする。
診断書が出てから連絡しようなどと悠長なことを言っていると痛い目にあう。診断書に「1ヶ月、業務禁止」と書かれたら、翌日からそのメンバーは出社できないのだ。

3.更に同時に、そのエンジニアが抜けることになった時の代替えメンバーの手配にも動き、お客様への迷惑を最低限にとどめるように考え動く。

4.病院に行った後は、一週間に一度ぐらいのペースで通院することが多い。通院後、毎回、電話で話し状況をなるべくお客様に報告する。

※ 大枠の動きであり、個々の症状や状態、お客様の状況で対応方法は変わります。


真面目で責任感が強いメンバーが鬱の症状が出た場合、これらの対応をする時には、いったん私が全て対処するところを背中で見せ、自分で全て抱え込まなくても大丈夫なんだという「安心」を与えることと、過度なストレスの根本的除去に努める。

但し、仕事だけでなく家庭が上手くいっていないなどのプライベート的な要素も含まれ、複合的原因がある時は厄介だ。
その場合は、一通り原因は聞きとるようにするが、対応は業務での範囲内に留めるようにしている。

私が対処をいったん全て引き受け、背中で安心を語ると書いたが、この時、逆に、「頑張れ!」何て言葉を決して使ってはならない。
頑張りたくても頑張れなくなって電話を掛けてきたのに、うつ状態の時に頑張れと言うと更に酷いことになり二度と頼ってくれなくなるだろう。
凄くデリケートな問題だ。

やはり、こういった対応は非常に大変である。ただ、お客様にも本人にも誠心誠意、心を持って対応すると、その後、応えてくれることがあることを私は知っている。

これからも私がこの業界で働く限り、相手のことを本気で思い考え誠心誠意、対応を続けていくだろう。

本日もお読み頂き、ありがとうございました。

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2重派遣についてのエピソード 投稿:

おはようございます!ココロです。

いつもご愛読頂きありがとうございます。

先日通勤時にふと思ったのですが

昔はいくら夏が暑いといっても朝くらいは

涼しかったような。。って思いました。

昨今は朝から不快指数Maxですよね。

いや~本当に過ごしにくい気候になりましたね日本は。


さて、本日は2重派遣についてです。

最近私の周りでよくこの話題が持ち上がっています。

この1年足らずの期間に東海地方(愛知・岐阜・三重など)で大規模な

2重派遣の摘発があり、私も名古屋のある会合に参加させて頂いていることで

詳しい話が聞けましたが、なかなか巧妙に仕組まれていたりします。

ニュースでも二重派遣されていたIT技術者は約170人に及んでおり、

「過去に例のない規模」(労働局)という内容が出ていました。

法律のコトをここで考察出来るほど詳しくないので

エピソードを中心に取り上げようと思います。


ここで2重派遣について説明しようと思いますが

説明はネットで検索したら山ほど出てくるので

下記のページを流用させて頂きました。

2重派遣の禁止についてのページ

ざっくりとした話になりますが

労働基準法で中間搾取いわゆるピンハネは禁止と書かれています。

※難しい内容の条文みたいなのがズラズラと書かれていて
読むのもしんどいです。。

※そもそもその中間マージンの利益だけで成立しているような会社は
ゴロゴロありますが、それはまたの機会に。

比較的ライトなページを選びましたのでこちらを参考にしてください。

中間搾取の排除についてのページ

愛知労働局から発表されている資料はこちらです。


ここからのご説明で必要な最低限の関係だけこちらで説明しておきます。

A社→就業先(例えばメーカーとか)

B社→中間搾取する会社

C社→派遣労働者が所属する会社

契約形態のどうやこうやは今回は置いといて

この業界は1次請け、2次請け、3次請けとヒエラルキーがある程度

出来上がっています。当然その商流の上のほうにいけば

対価として得る金額も相対的に上がります。

なのでどこの会社さんも1つでも間の会社を減らして

商流を上げていきたいのですが、なかなかそうは問屋が卸さなかったりします。

それが今回事件の一番の根幹の問題のような気がします。

大きな会社さん(メーカーなど)がなかなか取引口座を作ってくれない。

よくある話です。

そうなると会社の規模が小さかったり、諸事情で大きな会社さんと

口座を持てない会社はどうしてもどこかのアンダーに入るしかありません。

そんな中でそれを逆手に取ってた会社が、今回は大がかりな偽装が発覚したワケです。

私が聞いた話で一番驚きだったのは

C社のエンジニアさんは当然C社の社員さんなので

C社の社会保険証を持っていて、社員証なども当然C社のモノを

持っているはずなのに、

A社にバレないようにするため、B社の社員であるとの証明をするために

B社の社員証をわざわざ偽造したり、

また社会保険番号を記載する書類にも堂々と

B社に登録してある番号をそのまま記載したりしていました。


確かによく考えればA社はその番号を社会保険庁に

問い合わせても個人情報の塊だから教えてもらえるコトはない。

そういう読みだったんでしょうね。それについては長年バレずに

やってこれたのがすごいです。

また今回驚きの見解を労働局が出しているという話を聞きましたが、

もしB社が利益なしに2重派遣をしていた場合は

雇用を守ったという点で、注意勧告だけでお咎めなし
という

そういう話もお聞きしました。

しかし利益なしに2重派遣するような会社はきっとないでしょうし、

現実的にあり得ない。机上の空論でしょうね。

今回の件を受けて思いましたが

「天網恢恢疎にして漏らさず」と表現したいところですが

これは氷山の一角にすぎません。

これからもまだまだこういった問題で摘発される会社が

出てくるコトは間違いないでしょう。

私は仕事がら大阪、名古屋、東京とお話を聞く機会に

恵まれてこういった話を近くで聞くコトができるので

思うコトや感じるコトが多いですが

私の地元である大阪がこのあたりの問題について意外に無頓着だと感じています。

当然名古屋は近々でこういう問題があったので

かなりの意識を持ってチェックなどいろいろな方面で

対策を打たれていますが、私の知る限り大阪のソフトハウスは

意外とこのあたりの問題に横着な気がします。

飽くまで私の主観ですが。。

また今回の一連の内容でここでは書けないような

内容の噂話も聞いています。

ご興味のある方はまたお会いした際にでも気軽にお聞きください。


本日も最後までお読み頂けたコト感謝致します。

また来週の投稿を楽しみにしていてください。

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宿題を貰うこと、約束を守ること 投稿:

ミナミです。
(今回のお話は、昔のテレビゲームに例えて記載している部分があります。知らない方はすみません。)

以前、営業のLevelによって、見えてる世界が違うことを富士山に例えて書いた。
以前の記事

では実際にどうやって経験値をため、レベルアップしてきたかの一つを今回は書こうと思う。

何となく営業を続けていても、知識は増え多少のレベルアップはしていくものだ。
ただ、何となくの営業とは、アリアハンの周りをずっとうろちょろして、スライム相手にレベル上げをしているようなものだ。

かく言う私も、IT業界で営業を始めて2年間は、アリアハンやレーべの村付近をうろちょろし、たまにココロなどの強い味方が付き、ロマリアまで連れていって貰うぐらいであった。
一人ではキラービー相手でもビクビクし逃げていた。

そんな私が一歩一歩、次のダンジョンに進み、営業レベルをどうやって上げていったかと言うと、その一つに「宿題を貰う」というテクニックがある。

単純にお客様と○○までに△△をやりますと約束を取り交わし、それを実行するだけだ。
但し、単語にすれば簡単だが、この技術だけでも奥が深い。

先ずIT業界の派遣の営業だけを行っている営業マンは、ビジネス上最低限必要な宿題でも行わない人が非常に多いという実状がある。
 担当 「会社に戻ってから、確認してスキルシートをお送りします。」
 私 「メールをお待ちしてます。」

・・・・・翌日、一日待ってもメールが来ない。また、何の連絡もない。

私から電話すると、
 私 「昨日、スキルシートをお送り頂けるってことでしたが、まだですか?」
 担当 「会社に戻って確認したら別の営業が他の企業様に提案しており、そちらで決まりそうなので今回はエンジニアのご提案できません。」

まず他の営業を含めコントロールできていないことでマイナスだが、そこはまだ理解できるのでヨシとしよう。
送れなくなった時点で、何の連絡もないのが最悪である。
こういう営業に限って、こちらから連絡しない限りは何の連絡もしてこない。
約束を取り付けておいて簡単に約束を破る。
正直、IT業界の営業はこんな営業も非常に多いのが現実である。
「今回は」次回があると思っているのだろうか。
こんな営業でも生き残れるのは偏に、プロジェクトにエンジニアの人数が足りなく、その営業が所属する会社に優秀なエンジニアがいると分かっているなら、その営業に声を掛けざるをえなく「次回」があるからである。

ただ思うのは、そういうことをしていると、いざという時に簡単に切られ、営業としてアリアハンより先の町には行けないということだ。

こんな底辺の愚痴のような内容を投稿したい訳ではない。

営業において、お客様から信頼と信用をされることの大切さは皆が認知していると思う。

レスポンス、情報量、気配り、実行力、話し方、言葉の組み立て、しぐさ、見た目、信頼と信用を得るために必要な要素はたくさんあるが、その中でも一番大事なのが約束を守ることと思っている。

約束を守り安心してもらうことで信用を得、たとえ難しい約束で、約束で守れなかったとしても、過程の動きで感動してもらい信用と信頼を得ることはできる。

毎度、仕事のことで簡単に約束を取り付けることなんて出来ないですよ」と言い訳する方がいる。
誰も仕事のことだけとは言っていない。

最近の私の例を幾つかお話ししよう。
お客様を訪問したが、案件の話が何もなかった。ただ、雑談の中、このブログのミナミとココロの取り組みの話を熱い思いで私は語っていた。
そうするとお客様も興味を示し、ブログのURLを送って下さいと言う。
「承知しました。社内に戻りましたらブログのURLをメールでお送りします。」
そして社内に戻ってからURLをお送りする。
これも立派な宿題を貰い約束を守る行為である。
このやり取りはブログを始めてから非常に増えた。

もう一つ例をあげよう。
部下を連れてカメラ好きのお客様を訪問した時のことである。
仕事の話が終わり、雑談でカメラについての話に移る。
お客様は、とあるカメラの価格と、奥様への説得材料としてローンで買うことも考えられていた。
たまたま、部下が昔、カメラのキタムラでバイトをしていたこともあり、金利なし(金利はキタムラ負担)で分割払いができるサービスがあることを知っていた。
(詳しく知りたい方は「カメラのキタムラ ショッピングクレジット」で検索)
私は「もう少し詳しい情報を調べておきますね。」と言い、暫くカメラの話で盛り上がり退出した。
帰社途中、部下に「カメラのキタムラの金利・手数料がかからない分割方法の申し込み書など詳しく説明が書かれた用紙を取り寄せておいて。PDFにして送るから。」と言うと、部下の顔に「???」が並んだ。
どうやら、部下は営業中の雑談であり、仕事に関係ないので冗談と思っていたようだ。

冗談であろうと仕事に直接関係なかろうと約束したことは守る。
それがビジネスの上で信用と信頼に繋がると言うことだと私は思っている。


さて、次は仕事の上での私の宿題の貰い方をお伝えしよう。
この宿題の貰い方の違いで、自分が今、ダーマの神殿付近にいるのかジパング付近にいるのかバラモス城にいるのかが変わってくる。

お客様がプロジェクトでエンジニアの人員が足りていない時の例でお話をしよう。
もし、何の宿題も貰わない場合は、「案件情報ありがとうございます。」とお礼を言って終わってしまうだろう。
これは、アリアハンだ。
次に、提出しなくても怒られない宿題の貰い方は、「案件情報ありがとうございます。エンジニアをご提案できるか動いてみます。」
これは、ロマリアだ。
次は、簡単な宿題だ。「案件情報ありがとうございます。エンジニアをご提案できるか動いてみます。また、連絡します。」一度、連絡をするという約束をした。
これは、ダーマの神殿だ。
次は、少し難しい宿題の貰い方であり、自分にプレッシャーもかかる。「案件情報ありがとうございます。私に今日一日お時間をくれませんか。何とかできないか私が本気で動きますので、今日一日は他に声をかけないで下さい。」
これは、ジパングだ。
ただ、この自分で自分にプレッシャーをかける前に、ムオルの村やスーの村など「君に一日だけ時間をやるから、エンジニアを用意して。」と、お客様からプレッシャーをかけられる段階があると思う。
更に更にステージが進むと、こんな宿題の貰い方になる。まずはプロジェクトの全容を把握し「エンジニアは私が用意します。安心して下さい。」と、さも自分が用意することが当たり前のように言い、更に「○○のようにした方が、もっと良いのではないですか。だから、私は△△についてお調べし、ご連絡いたします。」と、プロジェクト自体にも提案し宿題を作る。ここまでくると、エンジニア云々ではなく、お客様がどうやったら上手くプロジェクトを成功して貰えるかしか考えていなく、エンジニアを提案するのは単なる必要事項の一つに過ぎなくなる。
ここまでくれば、お客様と下請けの関係ではなく、プロジェクトを成功させるための同志だ。
そして、宿題を貰うだけではなく、相手に対しても宿題を渡しお客様にもプレッシャーをかけるようになってくる。
但し但し、「エンジニアは私が用意します。安心して下さい。」とお客様に啖呵を切るのは、並大抵のプレッシャーではない。
正直、私もお客様に啖呵を切った時の自分で自分に与えるプレッシャーは、上司から与えられるプレッシャーが可愛く思えるほどだ。上司から与えられるプレッシャーは、例え達成できなかったとしても怒られ詰められるだけだが、自分でお客様に啖呵を切った場合は、達成できなかったら信用と信頼そのものを失うことになる。
これが、バラモス城だ。

貴方がソフトハウスやIT企業を相手の派遣の営業なら、案件を貰った時、どのステージの返答をしているだろうか。
これは、私が成長と共に、実際に営業としての変わってきた宿題の貰い方のトークの一例だ。

そして、バラモス城が最後のダンジョンでないことも知っている。更にゾーマの城があることや、立場が変われば「導かれし者たち」や「天空の花嫁」などに続いていく可能性だってある。
慢心せず、常にレベルアップを目指さなければならない。

約束を守ることによってお客様に安心』を与え信用に繋がり、お客様の良い意味で予想を裏切り約束を守ることで感動』を与え信頼に繋がる
そして、約束を簡単に作る方法が宿題を貰うことである。


ダメダメ営業だった私が、成長できた一つの技法をここに記した。
他にも成長できた要因は幾つもあるが、それは別の機会に書こうと思う。


最後まで本日も読んで下さりありがとうございました。

※ 連絡事項としまして、今まで週一で投稿して参りましたが、来週より私(ミナミ)は不定期投稿に変更することになりました。
ココロに関しましては、週一投稿を継続する予定です。
前回のココロとの打ち合わせにより、私(ミナミ)の水面下で動く裏方作業が増えたための不定期投稿になります。
私が何の作業を始めたかはミナミないしココロに直接聞いて下さいw
これからも、このブログを通しミナミとココロは夢に向かって進んでいきますので、皆様の暖かい応援のほど、宜しくお願い申し上げます。


ドラゴンクエスト

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エンジニアさんのココロを知りたくて 投稿:

おはようございます!ココロです。

いつもご愛読頂きありがとうございます。

最近この時期になると暑すぎて

「下痢するまで飲んだろ~っと」って感じで

ビールを飲み始めて本当にお腹がゆるくなるという

大人としてどうかなという事態によく見舞われています。。

気を付けないとやばいです。。


さて、本日は表題にもありますエンジニアさんのココロ・気持ちを知りたくて

ある時期になると少し変わったアルバイトに参加するコトにしています。

それはあるシステム(以後Aシステム)のサポート対応/立ち合い作業のアルバイトです。

何のシステムなのかは置いておいてシステムトラブルがあれば

1次切り分けしてサポートセンターに電話し指示を仰いで対応する。

簡単なハードの障害やテンキーのNUM LOCKなんかでも

質問を受けるレベルのアルバイトです。

なぜそれを定期的にやっているかが重要なポイントで、それが今回のキモです。

正直大したお金にはなりません。

研修が2日、当日立会いが2日、他の作業が1日、で数万円もらえる程度です。

研修は1回2~3時間みっちり、当日は何も起こらなければ待機しているだけですが、

Aシステムに何か起これば一日中その対応に追われ、

また当然お客様からはお叱りを受け、なかなか大変です。

ただ私は当初このアルバイトを興味本位で申し込みましたが

今は本当に意味のあるアルバイトとして仕事をさせてもらっています。

何がタメになるかというと、

エンジニアさんってきっとこんな気持ちで面談とか就業先で

神経尖らせて作業したり話をしたりしてるんだろうなって

類似の感覚を経験できるような気がするのです。

面談時には少々出来ないコトでも前向きに

「やります。できます。大丈夫です。」って

言わされたりするコトもあるでしょうし、

それを言ったがために就業先の現場では「できません」とか絶対言えないし、

会社によってはどうにかしてこいと虚偽の発言を強要するような会社もあります。

大なり小なりではありますが、そういうシチュエーションがあると思います。

私もアルバイトといえどお客様はプロだと思ってらっしゃるわけで、

私も出来ないとかわからないとは言いにくいし、当然1次対応なのでわからないコトもたくさんあります。

こういう嫌な汗をかいて初めて気付くコトが結構あります。

自分のフィールドに立ち返ってこうしたほうがいいなとかそういうコトを

考えるきっかけになるのです。

「もっと面談前に話を詰めておこう」とかエンジニアさんがこうしてもらったら嬉しいんじゃないかとか

色々なコトを考えて、そういう痒いところに手が届くような下準備をするようになりました。

類似体験は本当に身に染みてわかるのでオススメです。

今回のまとめ

・エンジニアさんのココロを少しでも知る努力をしよう

・お金を貰いながら覚えるコトは知識や経験値の価値が高い

・百聞は一見にしかず


まずはやってみようの精神がすごく重要だと思っています。

本や聞いた話で知識を得るコトも重要ですが

体験して得たモノにはそれ以上の価値があります。

本日も最後までお読み頂けたコト感謝致します。

また来週の投稿を楽しみにしていてください。

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