2013.07.11 (木) - ミナミの営業持論    2 Comments

事務員、派遣、パート、アルバイトも人である 投稿:

ミナミです。

日曜日は七夕でしたね。
七夕にちなんで、先週末に取った私の行動から、営業マンは社外だけに目を向けて営業していても駄目だというお話をしましょう。

これは先週、金曜日のお話である。
私が何を行ったか先に言うと、堂島ロール(関西で有名なロールケーキ)を買ってきた。

誰に向けて買ってきたかと言うと、総務部・経理部、事務員の女性陣にである。
(残った分を男性陣で別ける。)

事務員は事務作業をするのが仕事である。
例えば、請求書などを作ったりするのは当たり前で、それが仕事だ。

ただ、事務員も人であり感情があることを決して忘れてはいけない
私が勤める会社は、複数のグループ会社があり、事務員もグループ会社各社の処理を同時に行わなければならないため私から見ても、かなり忙しい。

例えば、請求書を作成依頼を複数の営業マンから頼まれた場合は、誰のものから処理するか優先度をつけなければならない。
勿論、急を要するものから処理するが、急ぎ具合が同じなら、そこで処理の順番に感情が入る

また、夕食の準備があるため定時に帰らないといけない事務員に「この書類を急ぎで作らないといけないので手伝って欲しい」と頼んだ際、「定時で帰らないといけないのですみません。」と断られるか「分かりました。ご協力します。」と快く引き受けてくれるかも、日ごろの接し方で変わってくる。

こちらが相手を道具と思わず、日ごろから感謝の気持ちを忘れず接しているかで、いざという時にその差は出てくる。

ただ、私がいつも丁寧な接し方、気配りを持った接し方ができているかと問われると、時間に追われている時は確実にできていないだろう。

だからこそ、イベント日には営業中、感謝の気持ち込めてケーキなどを買ってくるようにしている。
• クリスマス
• ホワイトデー
• 七夕
もし、夏や秋口にこの記事に読まれて同じことを直ぐにしたいと思われた方は、特別な記念日を作ってしまえばいい。
「上期予算達成記念に、ケーキを買ってきました。普段、無茶な依頼をすることもありますが、本当に事務員の皆さんには感謝してます。達成できたのも皆さんが支えてくれてるからと思いますし、せっかくですので、皆さんでお別け下さい。」
感謝の気持ちを言葉にのせてケーキと一緒にお渡ししよう。

ただ、間違ってはいけないのが、イベント日にケーキを渡すのが目的ではなく、感謝の気持ちを伝えるのが目的でケーキはその潤滑油に過ぎない。

「上期予算達成記念にケーキを買ってきた。事務員の皆で別けておいて。」と言って渡すものなら、せっかくの感謝の気持ちを伝えるチャンスが興ざめもいいところだ。
日頃の感謝の気持ちを伝えることが大切なのだ。

事務員や派遣社員、バイトやパートを見下し、存外に扱う人の話を偶に聞く。
勿論、与えられた仕事を担当するのはもちろんだが、人であり感情があることを決して忘れてはならない。
いざという時に助けてくれるかどうかは、普段の接し方と自分が感謝の気持ちをもって接しているかどうかではないだろうか。
それは事務員やバイト関係なく皆そうであろう。

もし、事務の方に、いつも自分の仕事を後回しにされてると思う営業マンがいたら、普段の接し方を今一度、振り返って欲しい。

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初めての取引 協力会社様編 投稿:

おはようございます!ココロです。

いつもご愛読頂きありがとうございます。

梅雨ももうすぐ明ける感じで夏はもうそこまで。
しかし本当に毎日サウナの中にいるような湿度。。
そんな中汗かきベソかき?で毎日奮闘しています。

本日は初めての取引時のエピソードを綴りたく思います。

対象は自社が抱えている社外の
プロジェクトで足りない人員を募集し協力会社様からエンジニアを
派遣してもらうという場面です。

入社して数ヶ月経っていましたが、
まだまだIT用語もよくわからず、
また取引時の確認事項についても同様で、
まさに補助輪なしでは走れない自転車、そんな状況でした。

入社してからお客様や協力会社様を訪問している中で
ようやくエンジニアさんをお借りするチャンスに恵まれた。

お客様先にエンジニアさんを面談にお連れし
お手伝いさせて頂けるかは否かはスキル 人物を見て
お客様に決めて頂く。
派遣会社さんの仕事とほとんどやってるコトは変わりません。

その時はわりとすんなりと話が進み、
その後契約に移るタイミングからの話が今回のキモです。
その後のお話が面白いので取り上げました。

まずお客様から1ヶ月この金額で働いてほしいと言われる。
ここではわかりやすく適当な金額を入れておこう。100万円とする。
その金額を持って協力会社さんにいくらでお願いしたいんですがと
交渉する。
こちらは90万円にしておこう。
単純に利益は10万円。
ここでは単純にしておく。

ここから協力会社さんの営業さんと交渉。
まず交渉の第一は金額。
その次が派遣的なお話だと
その90万円は何時間働いた対価なのか、
※1ヶ月約20日(多くて23日)就業日があって
1日8時間労働が基本なので
160H〜180Hがスタンダード、
他にも時間が前後したりする。
就業期間と開始時期、
あとは細かな条件があるがここでは書かない。

そのあたりはすんなり交渉が 進んだのだが、
お客様側から普通ではありえない条件が加わります。
「1ヶ月の予定だったんだけど、3週間だけ支援してもらったら事足りるんです。
だけど1ヶ月分のお金は払いますので。」

ほっ!

普通なら3週間分のお金にならないかというのが普通だが、
ここでは都合のいい条件がついたので安心。

ここからは電話でのやり取りです。

その旨を協力会社の営業Aさんに伝えると、
「上の者に確認します」とのコト。

ここから牛歩を思わせる交渉が始まります。

Aさん
「就業は1ヶ月という当初のお話だったので、1ヶ月間お仕事をさせて頂きたいんです。」

ココロ
「えっ?いやーあのーお金は1ヶ月分キチンとお支払いするんですよ。」

Aさん
「存じ上げてます。だけど1ヶ月間何とか現場においてもらえないですか?」

ココロ
「ちょっとお待ち頂けますか?上に確認します。」

上司に説明。
当然3週間でいいって言われる訳で、そんな変な要求は聞けないと。

ココロ
「すみません。やはり出来かねます。御社でご対応ください。」

Aさん
「上に確認させてください。」
少し待っていると
「何とかなりませんか?」

ココロ
「とおっしゃられても。。無理ですよ。」
「少しお待ちくださいね。」

上司に相談。
「なんか何とかなりませんか?」
って言うてはります。
「無理ですって言うてるんですけど。」

上司
「なんやそれ。。無理やろ。」
「無理っていうて」

ココロ
「やはり無理ですね。」

Aさん
「えーっと、少しお待ちください。」
また少し時間を待って、
「お待たせしました。弊社内でさせる作業がなく、何もさせない1週間を作りたくないんです。」

ココロ
「勉強とか次の現場の予習とか何か準備できるでしょ?」

Aさん
「えっーと、少しお待ちください。」
明らかに誰かに意見を仰いでいる。
少し時間を待って
「次の現場は以前から携わっている仕事なので準備するものがないんです。」

ココロ
「とおっしゃられてもね〜。。何とかしてくださいよ御社で。」

Aさん
かなり強い口調で
「何とかしてくださいと申し上げてるんです!」

明らかにキレ気味。。

ついに私も
「ちょっとお時間もらえますか?あとでコールバックします。」

その後上司に相談しよくわからないこの状況を
どうしたらいいのか話し、結果的には弊社にきてもらって
1週間何かお手伝いさせようという結論になり話はまとまったのだが、
Aさんと後日話をした時に
なんであそこまで意地になってたかを質問すると、
Aさん
「上司が電話の横にいて、上司が全ての指示を出していて、
なので何回も「確認します」ってコトになって、
挙句何が何でも要求をのんでもらえないとというプレッシャーが降りかかった。

私は私でコトあるごとに確認をしていたわけで、
まるで傀儡の2人が上司の言われるがままに要求を出し、
確認の連続。
そしてなぜか2人とも新人と言う奇跡。

セオリーの知らないモノ同士が
矢面に立って対応する滑稽さを
体験しました。

その時のやり取りを俯瞰で見ると恥ずかしいの一言。

ホントよくこんなに中身ないやり取りを長々とやってたなと感心しますw

営業Aさんとは今でも交流があり、
昔こんなコトあったね〜と
いう話になると2人とも照れた感じになります。

知識がない、余裕がない、経験がない。

今となってはいい思い出です。

汗かいてベソかいての経験は宝


色んな経験が人生を豊かにしている気がします。
まだまだ若輩者ですがわかったようなコトを言ってみたくなりましたw

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

また来週の投稿を楽しみにしていてください。

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涙一歩手前  投稿:

おはようございます!ココロです。

いつもご愛読頂きありがとうございます。

しかし先週もよく雨が降りました。

いつも通勤で見える大和川が見たコトのない水量で

溢れかえっていて、いつもちょっとした陸で甲羅干しをしている

カメたちはこんな時どこで何をしているのか、

そんなコトを気にしているほどの呑気な1週間でしたw


さて本日はそんな呑気な雰囲気からかけ離れた

シビアな体験をお話ししたいと思います。


私がこの業界に入って1か月目くらいのお話です。

ですので今からでいうと7年くらい前の出来事ですね。

まだITのもわかっていないような、そしてそんな状況下で

いったい何の勉強をしたらいいのか

わからない状況の中でなんとか日々仕事をしていました。

入社当時は会社に営業マンが存在しておらず、営業部は存在しましたが

エンジニアさんが営業部に移動して部を構成していたので

ITの営業がどんなコトをやるのかといった

セオリーも教えられぬまま過ごしていました。

そんな中で今回のお話しする事件?が起こったのです。


コトの発端はテレアポを受けたコトから始まります。

この業界の方ならよくわかると思いますが

いわゆる同業他社さんが情報交換を兼ねて

ご挨拶に見えられる、そんな時のエピソードです。


ご来社頂いた方は40~50人規模のA社ソフトハウスの

取締役の50代に届くかどうかといった雰囲気の営業の方でした。

最初のお名刺の交換の際はすごく腰の低い感じで

初対面なので少し緊張した感じではありましたが

和やかな雰囲気でスタートしました。

その後会社説明もお聞かせ頂いたりと

本当にセオリー通りな形でコトが運びました。

こちらもたどたどしく会社案内をさせて頂いて、

どうにかこうにかわからないナリに何とかしようと思い対応していました。
※かなり拙い説明であったと思います。

そんな中で当然深い話になるとまるで呪文でも

唱えているのかと思うくらい

理解できない言葉のオンパレード

だんだん自分のキャパを超えている話であるコトには気付いていました。


しかしそこから問題が発生します。

私が呪文じゃないかと勘違いするその言葉を理解していないコトも

相手に伝わって、A社さんの顔つきがどんどんと変わっていきます。

私は私で何とか対応しなければと余裕などなく

意味もなくローソクみたいにダラダラと汗をかいていました。

時間が経つにつれどんどんとA社さんの対応が横柄になり、

さすがに私もせっかくお越し頂いているのに

申し訳ないと思ったので上司を同席させようと思い

A社さんに「話のわかる者を呼んできます。」とお伝えしましたが、

ここからの態度がかなり厳しく、

「それなら最初からご同席頂きたかったですね~」
「あなただと話が通じませんよね?」


極めつけは
「もう結構です。」

正直ヘコみました。。

確かに私が悪いのは明らかです。

どこか甘えがあったコトは認めますが

入社して間もないコトなどもお伝えしておりましたし、

もう少し寛容であってもいいじゃないとココロの中で思っていました。

その時の経験から私はいつも心がけているコトがあります。


正直な所、忙しい時は対応するのが億劫になるコトもありますが

同業他社の営業さんや広告系の営業さんなど

テレアポでのお電話を頂戴した際には

出来る限りお会いするようにしています。

またガチガチ感が半端なく出ている方(新卒の方など)には

深呼吸してからゆっくり話してもらっていいですからと

いったような気遣いをするようにしています。

あと元気な時は少しでも何かのお役に立ってほしいと

思っていますので、何かタメになるような話をするようにしています。


しかしあの時は真剣に泣きそうになりましたし、

本当に悔しい思いをしました。


なので僕は逆にされて嫌だったコト

しないように心がけています。

「誰だって最初は新人なんだ!」って。


本日も最後までお読み頂けた事に感謝します。

ありがとうございました。

また来週の投稿を楽しみにしておいてください。

よろしくお願い致します。

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検索順位とノルマ(一ヶ月の振り返り) 投稿:

ミナミです。

このブログを開設してからまる一ヶ月が経ちました。
(当ブログ開設日:2013年6月1日)

今回は、この一ヶ月間、ブログの営業活動?宣伝活動?についてを、数字や結果、営業論と一緒にお伝えしたいと思います。

まず、1ヶ月が経ち、このブログのGoogleでの検索順位がどうなっているかお伝えします。
[ IT営業 裏話 ] 1ページ目 1位 と 2位
[ IT営業 種類 ] 1ページ目 5位
[ IT営業 身だしなみ ] 1ページ目 3位
[ IT営業 関西 ] 1ページ目 1位
[ IT営業 関東 ] 2ページ目 1位(ブログランキングサイト)
[ IT営業 名古屋 ] 6ページ目 1位
[ IT営業 仕事内容 ] 2ページ目 9位
[ IT営業 本 ] 4ページ目 4位
[ システム営業 裏話 ] 1ページ目 1位(ブログランキングサイト)
 ※ 2013年7月1日 現在

まだ、ドメインの歴史が浅いため[ IT営業 ]のみでの検索は引っ掛かりませんが、まぁ半年ほど続ければ上位に出てくると考えています。
また、IT営業というキーワードとの組み合わせで検索が出るようになりましたので、今はシステム営業などの他のキーワードも押さえにかかっています。

閲覧数で言いますと、投稿があった日は70名ほどが閲覧しに来て下さる状態です。
これは1ヶ月で70人の読者ができたことを意味し、このブログのテーマと一ヶ月という期間を考えると上々と思っています。

今日時点での結果はこんなものです。

さて、ここからは、ブログを立ち上げ、広めるにあたり、ココロとの打ち合わせした内容を営業としての考え方と一緒に公開します。

まず、立ち上げのきっかけになったのは「IT営業が書く営業論やエピソード、営業技術など」を書籍化したいというココロの言葉からでしたので、最終目標をIT営業に関する本の出版(本を執筆)にしてブログを始めました。
(ブログを始めた理由は、ドイツに住む友人のブログが面白く触発されたなど他にも複数の理由があります。)

先ず、投稿ペースについては、以下のような打ち合わせでした。

ココロ「投稿ペースはどれくらいがいい?」
ミナミ「盛り上がってきたら各々が隔週ぐらいで、どちからが週に一回投稿しているぐらいでいいけど、最初の間はペースをあげたいな。」
ココロ「了解。じゃあ、俺は当面週一で投稿するわ。
ミナミ「了解。」

ぐだぐだした打ち合わせはなく、この会話だけで投稿ペースが決まりました。

次にブログを広める活動については、以下の会話です。
ミナミ「せめて半年後には毎日、500人ぐらいが来るブログにしたいな。」
ココロ「一度投稿すると、1万人ぐらいが来てもらえるようになれば、書籍化もできるやろうし、かなりの影響力が出るやろうな。まぁ、半年ぐらいで一度の投稿で500人ぐらいが妥当じゃない。」
ミナミ「じゃあ、俺はその数字を達成するためにWEB上で広めることに集中するから、ココロはリアルで口コミで広げるようにして。
ココロ「了解。」

打ち合わせをした内容なんてこんなものです。目標数字を決め、役割分担を決めただけです。

ここからは各々が自分で考え動きます。

とある営業さんから聞いた話では、「ブログを始めてからココロさんがネタ帳を作り出してましたよ。芸人みたいですねw」という話を聞きましたが、当たり前の結果です。
今日は何を食べたなど、たわいも無い事を投稿するなら幾らでも投稿できるが、読んで下さる方へ少しでも為になる営業エピソードを、少しでも役に立つ話をと考え更新を続けていくと直ぐに行き詰まります。

投稿する時にその場で考えるとネタが思い浮かびませんが、普段から書き留めるようにすると、ひょんなことから昔のエピソードを思い出したり、ふとした瞬間にネタを思いついたりできるようになります。
ココロがネタ帳を用意したのと同じように、私も直ぐにiPhoneのネタ用のメモアプリをダウンロードし書き留めるようにしています。

また、投稿の内容も私とココロでは広め方の違いから内容も違ってきました。
ココロはというと、エピソード話を中心に同業種や知り合いに読んでもらった時にウケが良いと思う内容になっておりますし、私の方はIT営業でググってヒットし、これからIT営業に転職を考えていたり業界初心者の方向けと、WEB検索を意識した投稿になっております。

営業としても、次にどうなるかを事前に予測し、それに対しての対策をスピーディに行うのは必須スキルです。これができないと、無用なトラブルが多い営業になってしまいます。
また、相手を想像し、どう受け取るかを想像するのは営業として大切なことです。


また私のノルマはWEBで広めることでしたので、SEO対策は勿論のことSNSとの連携を勉強がてら力を入れました。但し、お金は一切かけません
また、本当はリアルとは繋がずにハンドルネームで水面下で動く予定でしたが、開設2日でリアルと繋げないと広め難いと気付いたため、直ぐにココロの許可も取り、リアルとSNS上で繋ぐことにしました。
例えば、Facebook上でブログの更新が分かるようしたければを押して頂ければ更新があった際にニュースフィールドに表示されるようになりますし、Twitter上でブログの更新が分かるようにしたらければ を押して頂ければツイートで分かるようになります。(更新情報を知りたい方は上記の記事中のボタンを押して下さい。また、上記「いいね!」は更新情報を知るためのいいねボタンで、ブログ自体の「いいね!」と記事内容の「いいね!」とは別物になります。ややこしい。。。)
普段から真摯なお付き合いをしていないと、色んな取引先にも見られるぶっちゃけトーク連発のリスクあるブログなんて、後ろめたい営業は怖くてリアルと繋げれないでしょう。

また、ココロはと言うと、ブログをネタに話を盛り上げるトークを考え、各取引先訪問時に広めていきます。
開設2週間後にココロが言うには、ブログを始めてから取引先の中間管理職の人から相談を受ける回数が増えたと言ってました。
どんなトークでブログを案内しているかは私も知りません。
ただ、結果を出してくれていますので、私から何も言うことはありません。

しょせん、営業なんて結果が全てです。
確かに過程は大事ですが、結果あっての過程です。
毎日どんなに遅くまで残って仕事をしていても、自分の給料分も稼げない営業は居場所を失くしていくでしょうし、多少サボっていても成績が同僚たちの倍の数字だったら誰も何も文句を言いません。
営業職は頑張る人が偉いのではなく、結果を残せる人が偉いのです。
これはIT業界関係なく営業職全般に言えることと思います。


サボっていてもと言葉を使いましたが、このブログを続けるにあたり私が一番、気を遣うのがモチベーションの維持であります。
このブログは、個人的に2人で始めたブログですので、更新を止めたところで誰かに文句を言われることもなければ、アクセス数が増えなくても誰かに迷惑をかけることもありません。
サボろうと思えば幾らでも楽な方に流れれるのです。
続けていく為にも、更新を続けるだけの楽しい先のビジョンを思い浮かべ、また自分に課したノルマをクリアするために考え行動するのです。
達成した時の喜びを思い浮かべ、プレッシャーを楽しめる。
これは、高みを目指すには必要な能力と思います。

但し、私の知るIT業界の営業さんの中では、自分に本当の意味でプレッシャーを課せる人は少ないと思います。
殆どの人が、上司や会社であったりお客様であったり、他者から与えられるプレッシャーで動いています。
そう言う私も、営業を始めて2、3年は他者からプレッシャーで動いていました。

このプレッシャーについては別の投稿で書きます。

長文になりましたが、これが1ヶ月の振り返りです。
こんな感じで自分たちにプレッシャーを課し、楽しい未来を想像し、また読んで下さった方へ少しでも為になる話を提供と思い、2人で更新を続けていきますので、末永く宜しくお願い申し上げます。

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お客様の涙 投稿:

こんにちわ!ココロです。
いつもご愛読頂きありがとうございます。

先週はず~っと雨でしたね。。
私にとっては足元が悪く歩きにくい営業活動にうんざりですが、
野菜が高騰する事に嘆く主婦や農家の方にとっては
恵みの雨になっているコトでしょう。
さて、本日は過去にあったお客様とのやり取りで
起こったエピソードです。

タイトルの通り、涙が絡みます。
それがどんな涙なのかは読んで頂ければわかります。
あまり期待しないでください。感動系ではありませんw

もうかれこれ5年程前のお話になりますが
当時巷では不夜城PJ(プロジェクト)と呼ばれた
あるメーカーさんでの開発案件がありました。
簡単に説明するとある上場企業の社員様が利用するウェブのシステムです。

最初は数名の人間だけでこじんまりと要件をつめて設計をし
作っていましたがあれよあれよで人が膨らみ
最終的に弊社の部隊だけでも30人近くのエンジニアが
関わるPJになっていました。他社様も含めると約3倍。。
俗にいう炎上PJってやつです。

開発が進むにつれ、人は増え、作業時間も増え、疲れも蓄積し
まともに家に帰れないエンジニアが続出しました。

そんな中異常なくらい人が増えているワケですから
当然コストも莫大な金額を費やしているワケです。

こういうPJはかなりヤバい状況になってから
再度体制が立て直され、また謎のポジションが出来たり
色んな不思議なコトがたくさん起こります。

そんな謎のポジション
コストを管理する要職が追加され、
要はコストカットを調達側で制御してコストダウンする、
それを専属で担当される方が出てこられました。

当然そういう取り組みを日常的にされている方ではなく
今回のPJの為に編成された中の方なので
各社へのコストダウン要求もダイレクトで、恐ろしいまでの
コストカットをお願いされたりしました。

先程も申し上げた通り、約30人の人員を現場に送り込み、
その約30人を対象に
一人当たり一律で「8万円下げてほしい」とのご要望を
お客様先でのミーティングでお願いされました。

何の脈絡もなしにです。

こちらとしてもできる限りのご要望にお応えするのが仕事、
それは十分にわかっていましたが、いきなりダイレクトに何の説明もなく、
ただ単に金額を下げるというのが私には納得出来なかったので

「あまりにご調整額が大きいお話ですし、一旦持ち帰らせて頂けますか?」と伝えました。

そこで驚きの返答が待っていました。

お客様A
「何を考えるんですか?うちが困っているの知っていますよね?」

ココロ
「十分存じております。ただあまりにも影響が大きすぎる金額が動きます。」

ココロ
「そして私の一存では決めかねます。」

ココロ
「Aさんのお立場も十分理解しておりますので、よりよい返答をお持ちしたく思います。」

お客様A
「今までたくさんこのPJで稼いだでしょ?他社さんはすんなり聞き入れてもらったけどね。」

今となっては俯瞰して起こった事態はよく理解できますが
その時はその高圧的な態度にどうしても耐えれなく、
私も暴挙に出ました。今考えれば肝の冷える話です。

ココロ
「申し訳ありませんが、この金額調整がどうしてもつかない場合は
今月末で全員引き上げさせて頂くという選択肢もあるのでしょうか。」

さすがに担当者Aの表情が変わったのを覚えています。
そしてそういう面倒な話に巻き込まないでオーラが出始めたので
その場は早々に退席し、すぐに現場のリーダーさんとお話しする機会を持ちました。

ココロ
「先程なんですが、すごい減額要求されて困っています。あまりに金額が厳しいので。」

リーダーさん
「と言われてもね~。。社内全体の決定で各社さんにもお願いする事になったからね。
ココロさんのところにもお願い
しないとダメなんだよね。

話はよくわかります。
そこでリーダーさんに
先程と同じコトを告げました。

ココロ
「金額の調整がつかない場合、
今月で全員が引き上げてもいいですか?というお話を先程Aさんにしました。」

リーダーさん
「いやいや、そんなの絶対ダメですよ。というか無理ですよ。」

ココロ
「ですけど、金額の調整の限度を超えていると思いませんか?」

リーダーさん
「会社の意向だからね。」

話は平行線を辿り前に進まない感じもしましたし、
弊社のエンジニアも毎日遅くまで理不尽な対応を強いられていたコトが私のリミッターを切りました。

ココロ
「今のお世話になっているメンバーの次のアサイン先を探しますね。いいですか?」

かなり強い口調で言ったと思います。私もこの交渉をヘマしたら
おそらく人数規模や金額からいって
タダではすまないコトは理解していました。クビかも。。
なので余計に口調がキツくなったように思います。

そこで何が起こったのか理解が出来ない事態が起こりました。

リーダーさん
「私だって好きでこんなコトやってるんじゃないんだよ。」
「このPJ始まってからカラダも壊して通院しないとダメになったし・・・」

堰を切るように涙を流して
今までのたまった膿を出すかのように
お話されていました。

私も初めての経験だったので戸惑い、
当初の勢いもなくなり
「一緒にがんばりましょう!」
というメッセージをお届けすることがやっとという状況でその日は会社に帰りました。

その後その日起こったコトをじっくり考えました。

私の高圧的な態度がお客様を苦しめたのか、何がいけなかったのか、
考えても答えは出ませんでした。
未だ未解決のままです。

後にも先にもビジネスで涙された方はこの件だけです。

ただその後私が別の会社に転職しても
以前と変わらずお付き合い頂けましたし、すぐに口座を開設する為のお仕事も頂けた。
最近はほとんどお会いしていないですが、
お会いした時は雑談に花が咲くそんな関係です。

たまに話をしていると
「あの時は本当にしんどかったね〜」と笑い話になるので
プロセスはどうであれ、あの時はあれでよかったのかもと思っています。

今回のポイントは
・自分の退路を断った決断は相手の逃げ場をなくしてしまう可能性がある。
・重要な話の際は常に冷静に
・炎上PJに携わるエンジニアさんのメンタルケアは入念に


結果的には値引きもなしで交渉は終了しました。

ほんと仕事をしてるとどんな場面に出会うかわかりませんね。
またそれも仕事の楽しさなのかもしれません。

本日も最後までお読み頂けたコト感謝致します。

また来週の投稿を楽しみにしていてください。

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