2重派遣についてのエピソード 投稿:

おはようございます!ココロです。

いつもご愛読頂きありがとうございます。

先日通勤時にふと思ったのですが

昔はいくら夏が暑いといっても朝くらいは

涼しかったような。。って思いました。

昨今は朝から不快指数Maxですよね。

いや~本当に過ごしにくい気候になりましたね日本は。


さて、本日は2重派遣についてです。

最近私の周りでよくこの話題が持ち上がっています。

この1年足らずの期間に東海地方(愛知・岐阜・三重など)で大規模な

2重派遣の摘発があり、私も名古屋のある会合に参加させて頂いていることで

詳しい話が聞けましたが、なかなか巧妙に仕組まれていたりします。

ニュースでも二重派遣されていたIT技術者は約170人に及んでおり、

「過去に例のない規模」(労働局)という内容が出ていました。

法律のコトをここで考察出来るほど詳しくないので

エピソードを中心に取り上げようと思います。


ここで2重派遣について説明しようと思いますが

説明はネットで検索したら山ほど出てくるので

下記のページを流用させて頂きました。

2重派遣の禁止についてのページ

ざっくりとした話になりますが

労働基準法で中間搾取いわゆるピンハネは禁止と書かれています。

※難しい内容の条文みたいなのがズラズラと書かれていて
読むのもしんどいです。。

※そもそもその中間マージンの利益だけで成立しているような会社は
ゴロゴロありますが、それはまたの機会に。

比較的ライトなページを選びましたのでこちらを参考にしてください。

中間搾取の排除についてのページ

愛知労働局から発表されている資料はこちらです。


ここからのご説明で必要な最低限の関係だけこちらで説明しておきます。

A社→就業先(例えばメーカーとか)

B社→中間搾取する会社

C社→派遣労働者が所属する会社

契約形態のどうやこうやは今回は置いといて

この業界は1次請け、2次請け、3次請けとヒエラルキーがある程度

出来上がっています。当然その商流の上のほうにいけば

対価として得る金額も相対的に上がります。

なのでどこの会社さんも1つでも間の会社を減らして

商流を上げていきたいのですが、なかなかそうは問屋が卸さなかったりします。

それが今回事件の一番の根幹の問題のような気がします。

大きな会社さん(メーカーなど)がなかなか取引口座を作ってくれない。

よくある話です。

そうなると会社の規模が小さかったり、諸事情で大きな会社さんと

口座を持てない会社はどうしてもどこかのアンダーに入るしかありません。

そんな中でそれを逆手に取ってた会社が、今回は大がかりな偽装が発覚したワケです。

私が聞いた話で一番驚きだったのは

C社のエンジニアさんは当然C社の社員さんなので

C社の社会保険証を持っていて、社員証なども当然C社のモノを

持っているはずなのに、

A社にバレないようにするため、B社の社員であるとの証明をするために

B社の社員証をわざわざ偽造したり、

また社会保険番号を記載する書類にも堂々と

B社に登録してある番号をそのまま記載したりしていました。


確かによく考えればA社はその番号を社会保険庁に

問い合わせても個人情報の塊だから教えてもらえるコトはない。

そういう読みだったんでしょうね。それについては長年バレずに

やってこれたのがすごいです。

また今回驚きの見解を労働局が出しているという話を聞きましたが、

もしB社が利益なしに2重派遣をしていた場合は

雇用を守ったという点で、注意勧告だけでお咎めなし
という

そういう話もお聞きしました。

しかし利益なしに2重派遣するような会社はきっとないでしょうし、

現実的にあり得ない。机上の空論でしょうね。

今回の件を受けて思いましたが

「天網恢恢疎にして漏らさず」と表現したいところですが

これは氷山の一角にすぎません。

これからもまだまだこういった問題で摘発される会社が

出てくるコトは間違いないでしょう。

私は仕事がら大阪、名古屋、東京とお話を聞く機会に

恵まれてこういった話を近くで聞くコトができるので

思うコトや感じるコトが多いですが

私の地元である大阪がこのあたりの問題について意外に無頓着だと感じています。

当然名古屋は近々でこういう問題があったので

かなりの意識を持ってチェックなどいろいろな方面で

対策を打たれていますが、私の知る限り大阪のソフトハウスは

意外とこのあたりの問題に横着な気がします。

飽くまで私の主観ですが。。

また今回の一連の内容でここでは書けないような

内容の噂話も聞いています。

ご興味のある方はまたお会いした際にでも気軽にお聞きください。


本日も最後までお読み頂けたコト感謝致します。

また来週の投稿を楽しみにしていてください。

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